2015-04-06 第189回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
○国務大臣(岸田文雄君) まず、御指摘の母子健康手帳ですが、健康一般についての母親の知識を高めるとともに、予防接種を含む母子の健康履歴の把握を容易にし、妊産婦死亡率及び乳幼児死亡率の改善に役立つ優れた制度であると認識をしております。我が国としましては、これまで、御指摘のインドネシア以外にも、ベトナム等のアジア諸国あるいはパレスチナで母子健康手帳の普及に取り組んでおります。
○国務大臣(岸田文雄君) まず、御指摘の母子健康手帳ですが、健康一般についての母親の知識を高めるとともに、予防接種を含む母子の健康履歴の把握を容易にし、妊産婦死亡率及び乳幼児死亡率の改善に役立つ優れた制度であると認識をしております。我が国としましては、これまで、御指摘のインドネシア以外にも、ベトナム等のアジア諸国あるいはパレスチナで母子健康手帳の普及に取り組んでおります。
母子手帳は、健康一般について母親の知識を高め、医療従事者側で母子の健康履歴を把握することにより妊産婦の死亡率や乳幼児の死亡率を改善することができるという点で、政府としても優れた制度であると評価しております。
○国務大臣(中曽根弘文君) 母子健康手帳は、健康一般についての母親の知識を高めて、また、医療従事者側で母子の健康履歴を把握することによりまして妊産婦の死亡率とか乳幼児の死亡率を改善させることができると、そういう点で大変優れた制度であると、そういうふうに認識をいたしております。
御指摘の母子健康手帳でありますが、健康一般についての母親の知識を高め、医療従事者側で母子の健康履歴を把握することにより、妊産婦死亡率、乳幼児死亡率を大幅に改善させることができるという点で優れた制度であると認識をしております。
特に、母子手帳は健康一般についての母親の知識を高めることによって妊産婦死亡率、乳幼児死亡率を改善させることができるという点で優れた制度であると認識をしているところでございます。母子手帳は、一方で保健所の設置及びアクセス、保健医療従事者の育成といった保健システムの向上や母親の識字率の改善と相まってこそ効果が発揮されるものであります。
特に、御指摘の母子手帳は、健康一般についての母親の知識を高めることによって妊産婦の死亡率、乳幼児死亡率を大幅に改善することができる優れた制度であるというふうに認識をしております。こうした観点から、我が国、これまでにパレスチナやインドネシアで母子手帳の普及に取り組んでいるところでございます。
これは、交通事故に国民が遭って、重傷を負っていまして血が出ているんですけれども、その前でお医者さんが健康一般の問題につきましてどうも講釈をしているような状況に極めて近いと。
これはまあ水銀問題だけでなくて、公害問題あるいは国民の健康一般の問題としてぜひ取り上げていただきたい問題だと思います。 その場合に、私はもう一言言いたいのですけれども、それはもっと地方自治体に権限を与えようということです。権限という意味は法律的な権限もそうでありますし、それから予算を行使する権限も与えよということです。
四十五年度におきましても、たいした予算でもございませんけれども、それにいたしましても、もうすでに御承知のように、妊産婦の健康一般診査とかあるいは精密検診とかいうようなものにつきまして、国費で支弁する診査の範囲をかなり思い切って広げるようなこともいたしておりまするし、また、乳児につきましても同様のことをいたしたり、さらに母子保健などのことに関連して啓蒙運動などをなさってくださっておる地方団体などに対する
ただ厚生省がおっしゃったように、長期かつ多量に喫煙する場合には健康一般に害がある、おおむねそういう結論で対処しておるということでございますが、公社の方、大体厚生省の見解と同じでございましょうか。